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今回は、このブログの管理者 蒼(あおい)の実体験、「ぎっくり腰」から改善した「腰痛の改善方法」についてご紹介します。
つい最近ですが、2021年年明けに「ぎっくり腰」を発症し、痛すぎてブログ更新どころではなくなりましたw
そこで色々調べたわけですが、いろんな情報がありすぎ、良いとされている治療の一部に間違いがあることが分かり、結局なにが良いの!?と完全に迷子になりました。。
そんな訳で今回、腰痛改善に本当に役に立った、効果のあった内容を今回の記事にまとめました。
「腰痛」に同じ悩みをお持ちの方、慢性的な腰痛症状をあきらめている方にご参考になれば幸いです。
「ぎっくり腰」を再発した未来の蒼(あおい)用記事にならないことを切実に祈りますw
ワープできる目次
2,800万人の日本人が悩む「腰痛」の原因 痛みの緩和と予防方法
腰痛の原因と改善方法
なんと、腰痛で悩んでいる方は、日本全国で2800万人(全人口の1/4)。
もはや、国民病である 「腰痛症」。仮にその「腰痛」が改善すると、人生の幸福度が4割も上昇すると言います。
腰痛持ちの方は納得の数値でしょうか?
今回は、ホントに痛くて辛い、地獄の苦しみの「腰痛」の予防・改善方法に繋がる方法をまとめました。
ちなみに、重症の「ギックリ腰」や痛すぎて全く動けない方は、このブログを読んでる場合ではありません!すぐ読むのを止め、まずは「病院」へ直行してください!w
腰痛の種類にも色々ありますが、全体の15%(腰椎圧迫骨折、脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア、坐骨神経痛など)は手術が必要になるそうです!
今回の記事は、その他85%の手術が不要で、原因を特定しづらい腰痛の方を対象としています。
それではまず、「ギックリ腰」や辛い「腰痛」を起こさないように、「腰痛の原因」から確認していきます。
あなたは、次の原因の内いくつ当てはまりますか!?
腰痛の原因は何か?
・姿勢が悪い
・同じ動作の繰り返し
・筋肉の使いすぎ
・ストレス
・自分に合わないベッドで寝ている
今回「ギックリ腰」になった蒼(あおい)は、慣れないテレワークとブログ記事作成などで、知らず知らずのうちに悪い姿勢で長時間PCに向かっており、すべての項目が当てはまりました。。
特にブログは書き始めると(本職よりも?w)集中するので、画面に顔が近くなりがちでした。
まさにこんな感じですw
※サントリーさんのHPからお借りしてます
はい、「腰痛まっしぐら」ですですねw
悪い姿勢・同じ姿勢で長時間のデスクワークにより、知らず知らずのうちに筋肉が日々こり固っていたようです。
そして、自分がギックリ腰目前の「爆弾」を抱えた状態であることを知らず、良かれと思って、普段と違う激しい運動(HIIT高強度インターバルトレーニング)をしたことが「ギックリ腰」のきっかけになってしまいました。
皆さんの中にも、リモートワークの増加で、慣れないデスク・椅子などの環境で作業する方も増えたのではないでしょうか?その「座った状態」自体が危険かもしれません。
意外でしたが、立っているときよりも、座っているときの方が、1.4倍も腰に負担がかかるそうです。
デスクワークが多い方は、前傾姿勢・猫背にならないように気を付けながら、時々立ったり、ストレッチをするなど、「同じ姿勢で座り続けない工夫」が必要です。
次に腰痛のタイプにどんなものがあるのか確認していきます。
腰痛のタイプについて
引用元:興和(株) 【腰痛編】あなたの腰痛はどれ?タイプ別の対処法で、不安な腰痛から抜け出そう!
腰痛のタイプには、大きく分けて4種類あるようです。
蒼(あおい)の場合、長時間同じ姿勢が原因の 1(筋性腰痛)と、しゃがんだと時に痛い 2(前屈腰痛)の合わせ技でしょうか。
それぞれの割合は、筋性腰痛(10%)、前屈腰痛(40%)、のけぞり腰痛(40%)、お尻腰痛(10%)となっていて、
1・2・3(筋性・前屈・のけぞり)に当てはまる、全体の90%は、もみほぐしても治らないそうです。
え、マッサージ意味なし!?整体って何だったの!?と思いませんか?
一般的には、整体・整骨院・マッサージなどが腰痛改善に効果的に思えますが、実際に、腰痛を「治療」できるのは医療行為ができる病院のみであることが分かりました。
そもそも、「整体」はこれといった資格がなくても開けるそうです。。
整体・整骨院・マッサージは、「一時的に改善した気がする」気休め程度で、根本治療にはならず、場合によっては更に悪化するケースもあるようです。
この事実が、今回の記事を書くきっかけになりました。腰痛に悩む人が正しい知識を身に付ければ、日本国内2,800万人の内90%、2,520万人の幸福度を4割も向上できる可能性があるわけですから!
では次に、病院にまで行く必要はない、「ある程度動けるけど、腰が痛くて辛い。。少しでも楽になりたい。。」といった方向けに、無理しないストレッチを見つけたのでご紹介します。
これは下記の専門家の動画が参考になります!
無理をせず、腰痛を解消するストレッチ
初期段階でやるべきおススメのストレッチ動画はコチラ▼▼
【ゴリゴリ腰痛】瞬間1分!ただ呼吸するだけのストレッチで解消
この方は、理学療法士で治療の専門家なのですが、このストレッチ、やってみると「いや、痛いのソコじゃないんだけどなぁ。。」と、最初は思うかもしれません。蒼(あおい)もそうでした。
でも、試しに何回かやってみると、骨盤と肩まわりがほぐれてくるので、「あれ?なんか少し楽になったような。。」という実感がわいてくると思います。
「腰痛」の痛みの元には、筋肉の炎症や神経障害が起こっているので、まずは連動する骨盤や肩まわりの関節をほぐしコリを取ることが先決であると教わりました!
※負担の非常に少ないストレッチを選びご紹介していますが、皆さんの状況により無理はしないようにしてくださいね!
今後また、他の良いストレッチを見つけ次第追記したいと思います。
「腰痛」の原因、主に骨盤回りのコリがほぐれた所で、次は「腰痛」を予防するにはどうしたら良いのか見ていきましょう!
次の項目は、多少動かしても痛くない程度に回復した方、今は痛くないけど痛くなる前に予防策が知りたい方を対象にしています。
では、早速痛みが治まってきたら始めるトレーニング方法についてご紹介します!
短時間でできる腰痛予防のトレーニング
今回の「ギックリ腰」体験を通し、散々調べた結果、
腰の負担を減らすには、からだの内側の筋肉「体幹」をしっかり作るしかないと結論に至りました。
そして、「体幹」を鍛えつつ、腰に負担をかけないトレーニングを模索していたところ、最適なトレーニングにたどり着きました。
今回、おススメしたいトレーニング方法は、「ピラティス」です!
ピラティスとは?
「動く瞑想」とも呼ばれ、背骨や骨盤の動きに焦点を当てたエクササイズです。
体の内側「インナーマッスル」を中心に鍛えられ、身体の歪みを矯正します。筋肉をコントロールしながら使うので、年齢に関わらず、運動が苦手な方でも無理なく安全に行えるとされています。
体の深い位置にある筋肉「インナーマッスル」を鍛えることで、「腰に良い姿勢」を無理なく保つことができるようになります!
では、さっそく動画で確認してみましょう!
10分でインナーマッスルを鍛える「ピラティス」のおススメ動画はコチラ▼▼
【腰痛防止トレ】内側から鍛える腹横筋ピラティス!自宅でできる腰痛防止トレーニング
講師Rinaさんの、芸術的に仕上がった「割れた腹筋」がピラティスの効果を物語っています。もはや説明は不要でしょう!w
見た目は地味に見えるかもしれませんが、見た目以上に「インナーマッスル」が鍛えられます。今まで「ピラティス」を知らなかった方も、一度試してみてほしいと思います。観てるだけでも目の保養になります!w
上記の動画の最後に、「片足プランク45秒x2回」が出てきます。講師Rinaさんは、余裕で解説しながら簡単にやっちゃいますが、足プルプルしますよw 蒼(あおい)は、3回目くらいで、足プルプルしつつも何とか出来るようになりました!
もっと続けてバキバキ腹筋を目指します!w
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「腰痛」が改善した高反発ベッドマット「GOKUMIN」の体験談
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