FIRE HACKへようこそ!
今回は、管理者 蒼(あおい)が何度も号泣した映画、「えんとつ町のプペル」のすばらしさをご紹介します!
「えんとつ町のプペル」は、何かを諦めてしまったすべての大人に「絶対刺さる」、
家族で観るにも絶対おススメな「一歩踏み出す勇気をくれる」名作です!!
えんとつ町のプペル:制作総指揮・原作・脚本・主題歌(作詞・作曲) 西野亮廣氏
是非こちらのテーマソングを聞きながら、お読み下さい♪▼▼
ワープできる目次
「大人」だからこそ観てほしい、映画「えんとつ町のプペル」
えんとつ町のプペルのあらすじ
空を隠すほどの厚い煙に覆われた”えんとつ町”。煙の先に「星」があるなんて誰も信じていなかった。
この町でただ一人、少年ルビッチは、父ブルーノがのこした言葉を信じ抜き、「星」を見つける冒険に出ます。
奇跡的に出会った、ゴミから生まれた「ゴミ人間」と共に。
他の誰も見ていなくてもいい。
黒い煙のその先に。お前が光を見たのなら、行動しろ。思い知れ。
そして、常識に屈するな。
お前がその目で見たものが真実だ。
あの日、あの時、あの光を見た自分を信じろ。
信じぬくんだ。たとえ一人になっても。
西野亮廣氏が自身に言い聞かせるように書いたというこのセリフは、いつしか周囲に折り合いをつけ、何かを捨ててしまった、すべての大人たちに対する熱いメッセージではないでしょうか。
あなたの内に秘められた「熱い何か」を思い出しませんか?
えんとつ町のプペルの見どころ
夢を持てば笑われて、声をあげれば叩かれる。
見上げることができない町で、僕はどうだ?
テーマ曲の歌詞から一節です。「見上げることができない町」、これが「現代社会そのもの」を表現しています。
「夢を否定し笑う側」と「一人でも必死に夢を信じ追いかける」どちらの姿がカッコイでしょう?
残念ながら、わかっていても、いつのまにか忘れられ、捨てられてしまうのが「現代の夢の現実」です。
笑われても、信じて進んだその先には「何か」が見つかる。
そして、人はそこまでの道のりで必ず「成長」できる。
そんな忘れかけた何かを気付かされ、やさしく背中を押し、勇気をくれる作品です。
「作品としての圧倒的なクオリティ」はもちろん、「作品に秘められた想い」を、是非みなさんに映画館で生で体験してほしいです!
そして更に、映画を見た後「映画の制作・大ヒットに至るまでの過程」を知ると、ファンにならずにはいられません。
西野亮廣氏の著書「ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある」
西野亮廣氏の著書「ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある」には、「えんとつ町のプペル」を映画として世に届けるまでの、苦悩。
そして、試行錯誤を繰り返し、まずは「絵本」として広め、映画製作に至るまでの過程。
また、泥臭く地道に自ら行動し続けたドブ板営業。マーケティング・広告宣伝、リーダー論までが、凄まじい熱量で記されています。
本業がマーケターの蒼(あおい)には、その過程や行動、モチベーションの全てがグサグサ刺さりまくります。
この著書を読むと、「えんとつ町のプペル」制作の裏側が垣間見え、より思い入れが強い作品となることは間違いありません。
西野亮廣氏の著書「ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある」
西野亮廣氏が、リーダーであるために心掛けていること
・全員の意見に耳を傾けて、最後は独裁する。
・正解を選ぶのではなく、選んだ道を正解にする。
上司にこんなことを言われたら、誰だって黙って背中についていくこと間違いなしですよね!?
ものすごい「覚悟」と「器の大きさ」、そしてリーダーとして絶対に必要な資質「決断力」を感じます。
蒼(あおい)はまず、自分で選んだブロガーとしての道を成功にしたいと強く思います!
さいごに。
えんとつ町は煙突だらけ。
そこかしこから煙があがり、頭の上はモックモク。
黒い煙でモックモク。
えんとつ町に住む人は、青い空を知りません。
輝く星を知りません。
蒼(あおい)にとっての「星」は、「ブロガーとしての未来」と、そのずっと先にあるFIRE (Financial Independence / Retire Early :経済的に自立した早期退職)です!
あなたにとっての「星」は
なんですか?
最後までお読み頂きありがとうございました!
映画「えんとつ町のプペル」をまだ観ていない方は、是非映画館へ急いで下さいね!!
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